ONODERAで働く

工場長

山本 正和

特殊な使命を持つ「働く車」の整備力が、当社の強みです。これを支えているのが永年培ってきた経験と最新の設備、そして工場内でのスタッフのスクラムワークです。どの車輌も重要な使命を担っているだけに、整備には細心の気配りと丁寧な作業が求められるタフな仕事です。しかし、その安全・安心の先に多くの方々の生活がある事を思うと、さらに新しい技術を貪欲に取り入れて、今以上のサービスを提供していかなければと考えています。

フロント

広野 良明

電話による発注や直接見えられたお客様の対応がフロントの基本的な業務です。お客様とお話しをしながら、その会社のドライバーの数や車輛台数などの基本情報を基に、どのようなローテーションが円滑な車輛運行に結び付くかを判断していきます。乗用車などの個人ユーザーも同じです。いずれも安全品質Ｎｏ.１を目指しています。また、工場の状況を常に把握しておくことも重要です。工場の進行を妨げる事なく、的確そして迅速にお客様のオーダーを伝えていく。お客様と現場の舵取りが、この仕事の醍醐味だと感じています。

自動車検査員

白鳥 成樹

現在自動車検査員です。入社の時に目標としていました。当社のような指定整備工場（民間車検場）には常に配置することが義務付けられています。主な業務は、整備士によって整備がされた状態の自動車を点検すること「完成検査」です。検査基準をクリアし、道路を走ってよい状態にあるのかを最終判断することは責任重大でプレッシャーですが、とてもやりがいのある仕事です。最後に国家資格を取得した時は「やったー！」と思いました。その時の感動を胸に、業務に邁進していきます。